覚え書き。
postfixでリレーサーバを指定する場合。
relayhost = [xxx.ocn.ne.jp]
カッコ”[]”が無いと、なぜかリレーされない。
リレーサーバの25番ポートには接続しに行っているのに、不思議。
覚え書き。
postfixでリレーサーバを指定する場合。
relayhost = [xxx.ocn.ne.jp]
カッコ”[]”が無いと、なぜかリレーされない。
リレーサーバの25番ポートには接続しに行っているのに、不思議。
先週末から、以下のスパムメールが届くようになった。
Subject :
Contract of Settlements
Body :
Greetings,
We have prepared a contract and added the paragraphs that you wanted to see in it.
Our lawyers made alterations on the last page. If you agree all the provisions we are ready to make the payment on Friday for the first consignment,
We are enclosing the file with prepared contract. Password: 345543
If necessary, we can send it by fax.
Looking forward to your dicision.
添付ファイル:
contact_1.zip
このメール、添付ファイルにパスワードが掛かっているので、会社のアンチウィルスエンジンでは検知できないっぽい。
※zipファイルの中は、contact_1.exeって木馬の一種が入っているので、解凍には注意!
今のトコ、Fromアドレスが会社のドメインになっているので、このまま続くようであれば自社ドメインに対するSFPチェックを行なおうかな。
Fedora8のClamAVが古かった為、毎日logwatchに「バージョンが古い!」とエラーが記載されていた。
たいしてメールも来ないので放置していたが、なんとなく土曜日にRPMで入れていたclamavを削除し、最新のバージョンをソースからインストールした。
RPMのバージョン:0.92.1
最新のバージョン:0.95.2
でもって、qmail-scannerに記載されていたclamdscanまでのPATHを変更する。
ここまでは得に問題なく終了。
いざテストメールを外部から送信すると、メールヘッダーに削除したはずのRPMのバージョンが記載されている。
why?
which clamdscanとしても、表示されるのは/usr/local/bin/clamdscan
clamdscan -Vとしても、表示されるバージョンは0.95.2
まったく持って意味が分からない。
/var/qmail/bin/qmail-scanner-queue.pl以外に書き換える場所なんてあるのか?
今更だけど、デフォルトのvsftpdでは、アップロードした時間がイギリスのグリニッジ標準時になる。
FTPツール上で15:00にファイルをアップロードした場合、マイナス9時間した6:00とタイムスタンプが張られる。
sshでログインした場合は、問題なく15:00のタイムスタンプで表示されるので問題ないが、FTPをトリガーとしてプログラムを動かす場合はメンドクサイので、以下のパラメータをvsftpd.confに追加して、日本標準時間を表示させるようにする。
use_localtime=YES
というか、デーモン毎の異なる時間管理はやめようよ・・・
まとめてlocaltimeを参照してくれればいいのに。
Pen4 3.0GHzとメモリ1GBのUbuntu(メインw)で、もっさりとだが起動した。
もう4年も使ってるし、最近デスクトップPCも5万程度で買えるので、そろそろ買い替え時かなぁ。
windows7にはXPモードなどと言う機能があるらしいので、PCの買い替えとwindows7(恐らくHome Premium)は買う方向で見当してみる。
UbuntuのAnthyに顔文字辞書を登録しました。
ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
☆^v(*^∇’)乂(‘∇^*)v^☆ヤッタネ!!ー
やり方は、こちらのサイトを参照。
簡単にやりたい人は、以下のファイルをダウンロードして、/home/ユーザー/.anthy/private_words_defaultとして保存する。
# +nの部分はn日以上に更新されたファイル
find /home/postgres/dbbackup -type f -daystart -mtime +n |xargs /bin/rm -f
# -nの部分はn日以内に更新されたファイル
find /home/postgres/dbbackup -type f -daystart -mtime -n |xargs /bin/rm -f
久々にWindowsに関する日記を・・・。
会社のノートPCを常時持たされているが、会社ではプロキシの設定を有効にし、その他のネットワークではプロキシの設定を外す。と言った事を毎回手動で行なっていた。
( ゚Д゚)マンドクセー
って事で、プロキシを自動認証させてみる。
2009/9/15追記
以下のスクリプトは今のところ、firefoxだけで動作確認しています。
IEやらCromeやらは使う事があまりないので、使う時にでも調べます。
参考サイト:http://blog.cles.jp/item/2463
以下の内容をテキストで作成。
function FindProxyForURL(url,host) {
var myipaddr = myIpAddress();
var proxy = ‘DIRECT’;
if (isInNet(myipaddr, “192.168.2.0”, “255.255.255.0”)){
// Univ
proxy = findProxyUniv(url,host);
}
return proxy;
}
※除外設定を記述する箇所っぽい。
function findProxyUniv(url,host) {
if (isPlainHostName(host) || isPrivate(host) || shExpMatch(host,”192.168.*”) ){
return “DIRECT”;
}
※プロキシの情報を設定する箇所っぽい。
return “PROXY hoge.hoge:8080;”;
}
function isPrivate(host) {
return shExpMatch(host, “localhost”)
}
で、proxy.pacという名前で保存し、Firefoxにこのスクリプトを指定して上げると・・・
やったーヽ(´ー`)ノ
やっと設定変更のわずらわしさから開放された!!
ちなみに、FirefoxのアドオンAutoAuthを使うと、ユーザー認証も自動化してくれるので、このアドオンも重宝している。
自宅で使っているspamassassinには、ルール更新の為の「sa-update」ってスクリプトがある。
理由はよく調べていないけど、このスクリプトを使ってもルールが更新されていない事に気づいた。
とりあえず以下の方法で手動でルールの更新を行った。
#作業ディレクトリ移動
cd /etc/mail/spamassassin
#最新のルールファイルを取得
wget http://tlec.linux.or.jp/docs/user_prefs
#既存のルールファイルのバックアップ
cp /etc/mail/spamassassin/local.cf /etc/mail/spamassassin/local.cf.20090913
#最新のルールファイルと、ユーザーのホワイトリストを読み込むようにlocal.cfを修正
—–
include user_prefs
#スパムの閾値
required_score 6.2
report_safe 0
rewrite_header Subject *****SPAM*****
whitelist_from hogehoge.net
whitelist_from mogemoge.co.jp
—–
ついでに、svscanの設定も変更する。
—–
#!/bin/sh
MAX=10
exec spamd -c /etc/mail/spamassassin/local.cf -i -m ${MAX} –username=qscand –syslog=stderr 2>&1
—–
※今まで「-cオプション」を付け忘れてた為、「-c /etc/mail/spamassassin/local.cf」と、読み込む設定ファイルのパスを指定。
先日、iphoneからMovableTypeを更新できるアプリ「BlogPress」を入れてみたけど、ブログのカテゴリの読み込みが上手く行けていかなった。
きっとMTのバージョンが古いせいだ!と、何の根拠もない憶測をたてバージョンアップ開始!
2009年9月時点での最新verは4.26。
今のverは4.01。
アップグレードの方法は公式に書いてあったので問題なく行なえたが、4.01から4.26にアップグレード途中のユーザー情報の引継ぎ(?)でDBD:PgのUTC云々のエラーが表示されてしまった。
DBも中途半端に書き換わってしまっているので、バックアップファイルからフォールバックする。
さて、どうしたものか・・・。
いきなり4.0系から4.2系に上げようとしたのがダメだったのか。
一回4.1系を入れてみて、それから4.2系に上げてみるか。
って事で、以下のURLから4.16をダウンロード。
http://www.movabletype.org/opensource/downloads/betas/security/
バージョンアップの方法は同じ。
4.01から4.16へのバージョンアップは問題なくいけた。
でもって、4.16から4.26へのバージョンアップ開始。
またDBD::Pgのエラーですが・・・。
UTCの処理でエラーが起こる意味が判らん。
とりあえずMT4.16でも「BlogPress」からカテゴリの選択が出来たので、MTを最新版に上げるのは、ちょっと据え置きにするか。