ウィルスバスター2007のURLフィルタが重過ぎる件

「インターネットが遅いんだけど?」
嫁から言われて気づいたが、先日からやたらとネットサーフィンが遅い。
コネクションを張るのが極端に遅すぎる。
googleのトップページを開くのだけで長くて1分ぐらい掛かる。
回線か?と思い、スピードテストを行っても70Mbbs~90Mbbsは出ている。
さて、以前はこんな遅くなかったはず。
HDDが逝かれたりして、設定が初期化されている事もあるが、マシンのリソース的には問題は無いハズ!むしろ不要なレジストリ等が無いので、クリーンなハズ!
変更点をいろいろ考えてみると、昨年12月にウィルスバスター2007にアップグレードした事を思い出した。
もしやと思い、一度ウィルスバスターを止めてネットをしてみると、早い!
驚くほど早い!
んで、いろいろ情報を集めてみると、どうも、ウィルスバスター2007の「URLフィルタ」がネットを遅くしている原因だった事が判明。
※別サイトからの引用
URLフィルタは、フィッシングサイトなどへのアクセスを検出する機能だと思いますが、ブラウザで外部サイトにアクセスするたびに、トレンドマイクロのオンラインデータベースを参照するようなので、それで遅いのかと。
ウィルス駆除ソフトは「リアルタイム検索」してくれれば問題無いので、URLフィルタ機能を止めてネットをしてみると、以前と変わりなく快適にネットサーフィン出来るようになりましたw

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