iphoneが壊れた・・・

電源が切れたので、充電ケーブルを差し込んで電源を入れたら、最初のリンゴマークから全然先に進まなくなった。

修復方法を調べたら、こちらの記事と一緒の状況とだったので、記事通りに対応すると、iTuneで認識する事に成功。

バックアップデータが昨年の脱獄前のデータしか無かったが、取り敢えずそこまで戻せました。

今から再脱獄と設定のやり直しです。

修復とか言いつつ、アプリは全部入れ直しってw

ロックスクリーン画面の変更

iphoneのロックスクリーン画面に、googleカレンダーと同期させた予定を表示させてみましたw

同期+表示方法は複数あったけど、カスタマイズ方法が分かりにくかったり、既に有料になってしまったアプリだったりで四苦八苦しましたので、とりあえず私が行ったやり方をメモしておきます。

【ロックスクリーン画面に表示】
以下のアプリをCydiaからインストール
・Lock Calendar iphone標準のカレンダーアプリの情報をロックスクリーンに表示
・Dim Delay ロックスクリーンの表示時間を調整
・Clock Hide ロックスクリーンの時計を非表示にする

【googleカレンダーと同期】
こちらのブログ様の手順を実施
http://www.apptoiphone.com/2009/06/iphone30-google-calendarcaldav.html
http://rewse.jp/fukugan/article.php?id=1038

脱獄成功!!

iphoneの脱獄に成功しました!!

とりあえず、スキンをwindows98に変更w

懐かしいのと同時に、windows7のスキンに比べてしょぼいwww

まだ脱獄アプリは全然試していないけど、OpenSSHが提供されていたので、インストールしてユーザーのパス、rootのパスを変更。

/etc/sshd/の中に、デーモンの設定ファイル(sshd_config)もあるので、鍵認証とか出来るのかな?

iPhoneからMTを更新する

上手く更新出来るかな?

(PCからの追記)

iMTというプラグインを入れてみた。

感想は△かな。

画像がアップロード出来ないのと、私が持っているiphone3GSだと、mt.cgiにログイン後に真っ黒な画面が表示されてしまった。

マニュアルみても、他の紹介サイトを見ても、かわいらしいメニューアイコンが表示されているのだが・・・?

う〜ん、、、と2分ぐらい真っ黒い画面をポチポチ触ってみると、どうやらメニューが隠れているらしく、画面の上の方を触ったら、『select a blog』と選択画面が表示された。(ここ以外にブログを書いているので、どっちのブログを編集するのか?と聞かれた。)

まったく意味が分からん。

iphoneのアプリとしてBlogPressというものもあるらしいので、こっちも試してみるか。

UbuntuとiPhoneのデータ共有

調子に乗ってiPhoneを買ってしまいましたが、自宅のPCはUbuntu9.04なので、当然itunesなど使えないワケで・・・。

wineから起動するかと挑戦したけど、結果は惨敗・・・orz

インストールされたのかすら追えない状況になってしまった。

とりあえず、itunesで曲とか買ったりはせず、単純にmp4にエンコードした動画をiPhoneに送りたいだけなので、FTPクライアント的なのアプリがないか探してみると、ありましたよw

探してみる物ですねw

BriefcaseLiteというアプリ。

接続している無線LAN場の他の端末を探して、sshでファイル転送を行うと言う物。

当然、サーバ側にはsshデーモンが起動している事が必須になりますが。

で、早速設定。

sshデーモンは、Synapticから検索してインストール。

sshデーモンの設定ファイルは、/etc/ssh/sshd_configにありますが、
・rootでの接続を許可。
・ssh1とssh2の鍵認証許可。
・パススワード認証をしない。

となっていました。

BriefcaseLiteで鍵認証が出来るか分からなかったので、
・rootでの接続を拒否。
・ssh1とssh2の鍵認証をしない。
・パススワード認証を許可。
と設定し、セキュリティの為に/etc/hosts.allowにssh接続の制限を設定。

最後にserviceコマンドでsshdを起動して、iphone側でBriefcaseLiteを起動。

勝手に無線LAN内のサーバを探してきてくれるので、ユーザーIDとパスワードを入力して終了。

mp3の音楽データは聞けたけど、さすがに無線LANでも1GBの動画ファイルの転送は重いのか、なかなか転送が終わりません・・・orz

iphoneからUbuntuにVNC接続を行う

20090812.JPG

遊びながら設定したので、忘れないうちにメモ。

iphoneのVNCアプリ、VNC Lite(無料)を使って、自宅のubuntuにVNC接続した際の設定方法。

1.ubuntu側でxinetとvnc4serverをインストールする。
 sudo atp-get install xinetd vnc4server

2.サービスの設定
 /etc/servicesファイルに、VNC接続で使用するポートを追記する。
 sudo gedit /etc/services

 xvnc        ポート番号/tcp            # VNC Server  ←追加

3.xinetdの設定
 以下の内容を/etc/xinetd.d/xvncに追加。
 ※解像度は時間がある時に修正します。
 sudo gedit /etc/xinetd.d/xvnc

 service xvnc
{
disable = no
socket_type = stream
wait = no
user = nobody
group = tty
server = /usr/bin/Xvnc
server_args = -inetd -geometry 1024×768 -depth 24 -query localhost -once PasswordFile=/etc/xinetd.passwd_xvnc -extension XFIXES
}

4.VNC接続用のパスワードを設定
 vncpasswd /etc/vnc.passwd
 (同じパスワードを2回入力)

 作成されたパスワードファイルは、root所有のパーミッションが600で作成される。
 そのままでは、vncserverから参照出来ないので、ファイルの所有者を変更する。
 chown nobody.tty xinetd.passwd_xvnc

ここまで終わったら、念のためにシステムを再起動する。

起動後、iphoneのVNC Liteから接続が可能になる。
※ルータのポート開放を忘れずに!