grafanaを試してみた

CloudwatchをGrafana+Graphiteで見るようにしたら幸せになった件を見たらカッコよかったので試してみた

AWS上にt1.nanoインスタンス(Amazon Linux)を作成し、ここにgrafanaを入れてみる。

Redhat系とはいえ、初めてAmazon Linuxも触ったのでOSの設定も少し入っています。

まずはawscliをインストールする。

pythonのバージョンを確認したら、2.7.10だったので、pipは最初から入っていたが、

/usr/local/bin/pip にPATHが通って居なかったので、まずはPATHを通します。


修正が終わったらsource /root/.bash_profileを忘れずに。

次は、awscliのインストール。


で、やっとgrafanaのインストール。

grafanaはRPMで配っていたので、さくっと。


grafanaを起動する前に、awsのAPIに繋ぐ為の認証情報を設定する。

awscliの認証ファイルは、~/.aws/に保存されるがgrafanaの場合は/usr/share/grafana/.awsに同じファイルを複製してあげればいい。


ここまでやって、grafanaを起動。
初期ポートは3000
アカウント:admin
パスワード:admin
grafana_login.jpg
ログイン後、左上のアイコンをクリックし、DataSourceを選択。
CloudWatchを選択し、接続情報を設定する。

grafana_datasource.jpg

グラフの表示、並べ替えなどはもう少し勉強してから書きます。
grafana_grafh.jpg

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