スパムメール

先週末から、以下のスパムメールが届くようになった。

Subject :
Contract of Settlements

Body :
Greetings,
We have prepared a contract and added the paragraphs that you wanted to see in it.
Our lawyers made alterations on the last page. If you agree all the provisions we are ready to make the payment on Friday for the first consignment,
We are enclosing the file with prepared contract. Password: 345543

If necessary, we can send it by fax.
Looking forward to your dicision.

添付ファイル:
contact_1.zip

このメール、添付ファイルにパスワードが掛かっているので、会社のアンチウィルスエンジンでは検知できないっぽい。
※zipファイルの中は、contact_1.exeって木馬の一種が入っているので、解凍には注意!

今のトコ、Fromアドレスが会社のドメインになっているので、このまま続くようであれば自社ドメインに対するSFPチェックを行なおうかな。

clamavのバージョンアップ

Fedora8のClamAVが古かった為、毎日logwatchに「バージョンが古い!」とエラーが記載されていた。

たいしてメールも来ないので放置していたが、なんとなく土曜日にRPMで入れていたclamavを削除し、最新のバージョンをソースからインストールした。

RPMのバージョン:0.92.1
最新のバージョン:0.95.2

でもって、qmail-scannerに記載されていたclamdscanまでのPATHを変更する。

ここまでは得に問題なく終了。

いざテストメールを外部から送信すると、メールヘッダーに削除したはずのRPMのバージョンが記載されている。

why?

which clamdscanとしても、表示されるのは/usr/local/bin/clamdscan
clamdscan -Vとしても、表示されるバージョンは0.95.2

まったく持って意味が分からない。
/var/qmail/bin/qmail-scanner-queue.pl以外に書き換える場所なんてあるのか?

vsftpで日本時間の表示

今更だけど、デフォルトのvsftpdでは、アップロードした時間がイギリスのグリニッジ標準時になる。

FTPツール上で15:00にファイルをアップロードした場合、マイナス9時間した6:00とタイムスタンプが張られる。

sshでログインした場合は、問題なく15:00のタイムスタンプで表示されるので問題ないが、FTPをトリガーとしてプログラムを動かす場合はメンドクサイので、以下のパラメータをvsftpd.confに追加して、日本標準時間を表示させるようにする。

use_localtime=YES

というか、デーモン毎の異なる時間管理はやめようよ・・・

まとめてlocaltimeを参照してくれればいいのに。

virrualboxにwindows7を入れてみた

Pen4 3.0GHzとメモリ1GBのUbuntu(メインw)で、もっさりとだが起動した。

もう4年も使ってるし、最近デスクトップPCも5万程度で買えるので、そろそろ買い替え時かなぁ。

windows7にはXPモードなどと言う機能があるらしいので、PCの買い替えとwindows7(恐らくHome Premium)は買う方向で見当してみる。

20091015.jpg

ubuntuで顔文字入力

UbuntuのAnthyに顔文字辞書を登録しました。

ヾ(〃^∇^)ノわぁい♪
☆^v(*^∇’)乂(‘∇^*)v^☆ヤッタネ!!ー

やり方は、こちらのサイトを参照。

簡単にやりたい人は、以下のファイルをダウンロードして、/home/ユーザー/.anthy/private_words_defaultとして保存する。

private_words_default