ClamdとSpamdをsvscanで動かす。

前回導入した「qmailmrtg」用の対応です。

※qmailmrtgはmultilog形式にしか対応していないので、syslog形式のログでは集計してくれません。

 

日本語の情報が少ないので、自身の覚書の為に。

 

【/service/clamd/run】

#!/bin/sh
exec 2>&1
exec /bin/setuidgid qscand /usr/sbin/clamd

  

【/service/clamd/log/run】

#!/bin/sh
exec /bin/setuidgid qscand /bin/multilog t s16777215 n40 /var/log/clamd

 

【/service/spamd/run】

#!/bin/sh
MAX=10
exec spamd -i -m ${MAX} –username=qscand –syslog=stderr 2>&1

 

【/service/spamd/log/run】

#!/bin/sh
exec /bin/setuidgid qscand /bin/multilog t s16777215 n40 /var/log/spamd

 

いろいろ失敗も踏んだが、とりあえず現状は上記run内容で稼動している。

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