MTAの配送間隔

気になったので調べてみた。
[qmail]
デフォルト: n × 800 – 400秒
      n=再試行の回数
設定の変更:変更不可(要ソース改変)
[sendmail]
デフォルト:15分
設定の変更:引数 -q にて指定
$ sendmail -q15m
[postfix]
デフォルト:1000秒、2000秒、4000秒、以後4000秒間隔。
送信失敗すると、minimal_backoff_time の設定時間後に再送実施。
その後前回の配送間隔の2倍の間隔で配送を試みる。
設定の変更:minimal_backoff_time を設定。
      最大間隔は maximal_backoff_time で指定する。
minimal_backoff_time = 1000s
maximal_backoff_time = 4000s

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