RHEL5のXenを使ってみる。

会社で管理しているRHEL4.5のサブスクリプションをRHEL5に使えるらしいので、RHEL5のイメージファイルをDVDに焼いてXen-kernelのインストールをしてみた。
RHEL4.5からの違いと、Xenに初めて触ったので、その時の事をメモって置く。
【RHEL4.5とRHEL5のインストールの違い】
RHEL5から、【インストール番号】と言うのは入力しなければならない。
インストール番号は、事前にRHNにサブスクリプションを追加した後、Redhatのカスタマーセンターから確認する事ができる。
※インストール番号は入力しなくてもコアパッケージはインストール可能。
【RHEL4.5とRHEL5の違い】
今わかっている事。
①パッケージ管理がup2dateからyumに変更。
【xenの導入】
※ドメイン0のインストールはインストールオプションの仮想化を選べばいいだけなので省略。
①webサイトかftpサイトに、RHEL5のイメージを全てアップロードし、外部から参照出来るようにしておく。
@ITの記事を参考に、ドメイン0のrootから下記のコマンドを実行。

virt-install –paravirt –name=ドメインU名 –vcpus=1 –ram=ドメインUに割り当てるメモリ値(MB) –file=ドメインUの設置場所 –file-size=ドメインUに割り当てるディスクサイズ(GB) –location=RHEL5のインストールイメージを置いている場所 –nographics(グラフィックインストールをしない) –nonsparse(sparseファイルで作成しない)

③通常のテキストインストールが始まる。
・・・のはずが、
今回の960GBのsparseファイルの作成途中で、「容量が足りない」とかエラーを吐きやがった・・・orz
5時間かかって91%終わったトコロで・・・チクショウ・・・。

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