perlのRPMパッケージの上書き

昨日構築したサーバ。
RHEL4で、最初からインストールされていたperl5.8.5に最新の5.8.8をインストールした。
方法がこれであっているのか定かではないけど、まぁ、動くし。問題ないかな。
まずは、普通にtar玉の展開。そしてmake。
/usr/binの中にある、perlの実行ファイル類をperl.distとかにリネームして、そこに/usr/local/binの下記のperlの実行ファイル類のシンボリックリンクを張る。
ln -s /usr/local/bin/perl /usr/bin/perl
ln -s /usr/local/bin/perl5.8.8 /usr/bin/perl5.8.8
ln -s /usr/local/bin/perlbug /usr/bin/perlbug
ln -s /usr/local/bin/perlcc /usr/bin/perlcc
ln -s /usr/local/bin/perldoc /usr/bin/perldoc
ln -s /usr/local/bin/perlivp /usr/bin/perlivp

以上。

3Dデスクトップ

今、巷で流行っている(?)3Dデスクトップ環境を、PCIスロットを息子から破壊されて放置されていたセカンドノートPCに入れて遊んでみました。


環境は以下。
型番:VAIO PCG-V505G/B
CPU:Pentium M プロセッサー1.50 GHz
メモリ:768MB(512MB+256MB)
グラフィック:ATI Technologies社製 MOBILITY RADEON 9200
最初はubuntu7.10を導入してみる。
初期設定で、搭載されている環境に合わせたデスクトップモードで動くらしい。
デスクトップの設定を変えても、ウィンドウがグネグネなるだけで回転はしない。
次にFedora8を導入してみる。
Fedora7に次いで開発環境のリリースだけど、なんとか3Dデスクトップが行えたwww
使ってみた結果。
結構遊べそうw
調子に乗って、普段使っているGNOMEからKDEにしたので使い勝手にまだ馴染めてないが、KNOPIXとかのライブOSもKDEを搭載してるらしいので、この際にFedora8をいじって覚えておくのも良いかも。