一時テーブルにストアド結果を入れる

SQLServerで一時テーブルの作成とストアド結果をINSERTするやり方。
いつも忘れてしまうからメモ。

[code]
CREATE TABLE #sp_who (
spid smallint
,ecid smallint
,status nchar(30)
,loginame nchar(128)
,hostname nchar(128)
,blk char(5)
,dbname nchar(128)
,cmd nchar(16)
,request_id int)

INSERT INTO #sp_who EXEC sp_who

select * from #sp_who

DROP TABLE #sp_who
[/code]

BeckyのMIMEタイプ追加

特殊な環境かもしれないけど、需要があるかもしれないのでメモ

メールソフト「Becky」からの送信メールに、【日本語のファイル名】を添付して送信すると、
受信環境によっては添付ファイルを見る事が出来ない事象の対応。

私が遭遇したのは、Backy⇒zimbra宛のメール、且つ、zimbraをiPhoneとかのIOS端末で使った場合。

【原因】
 ①Becky!の問題
  ⇒添付ファイルの形式を示す「Content Type」ヘッダーが「application/octet-stream」(不明確なバイナリデータとして認識)
   として捉えられてしまう。

  ⇒添付ファイルを示すヘッダーは「name」だけど、ISO-2022-JPでエンコードされている為、「テスト.pptx」が
   「”=?ISO-2022-JP?B?GyRCJUYlOSVIJUchPCU/GyhCLnBwdHg=?=”」
   と解釈され、拡張子での判別も出来ない。

【対策】
 取りあえず、becky側のMIMEタイプを追加すると問題が解決する。
 ※セキュリティ的には、あまり宜しくないので自己責任で。

  レジストリキーに、以下を追加
  【ワード2003/2007】
  ・application/msword
  ・application/vnd.openxmlformats-officedocument.wordprocessingml.document
  【エクセル2003/2007】
  ・application/vnd.ms-excel
  ・application/vnd.openxmlformats-officedocument.spreadsheetml.sheet
  【パワーポイント2003/2007】
  ・application/vnd.ms-powerpoin
  ・application/vnd.openxmlformats-officedocument.presentationml.presentation
  【PDF】
  ・application/pdf

logwatchのhttpエラーをサマリー化する

サーバーのステータスをレポートしてくれるlogwatchは、とても便利なツールだけど
デフォルトの設定だと、攻撃を受けた内容がエラーコード毎に表示されるので、とても見辛くなる。
(たまに1MBとか巨大なサイズになる)

 404 Not Found
 /game/img/01_b.jpg: 1 Time(s)
 /game/img/02_b.jpg: 1 Time(s)
 /game/img/05_b.jpg: 1 Time(s)
      ・
      ・
      ・

リソースは食うけど、403 Forbbidenと 404 Nof Found がログに大量に記録されても
セキュリティリスクは無いので、エラーのlogwatchで発生件数だけカウントするように修正。

【環境】
CentOS5.8 logwatch-7.3-9.el5_6(yumからインストールしたもの)

/usr/share/logwatch/default.conf/services/http.confをvimなどで開き、以下の2行を追加する。

 $http_rc_detail_rep-403 = 10
 $http_rc_detail_rep-404 = 20

設定後、logwatchのhttpdのレポートが以下のようにまとめられる。

 Requests with error response codes
    403 Forbidden SUMMARY – 5 URLs, total: 11 Time(s)
    404 Not Found SUMMARY – 252 URLs, total: 1110 Time(s)

他の40xや50xのエラーは未対応だけど、取りあえずこれで様子見。

iLoのなんて嫌いだ!

先日作ったVCRMを使って、社内で動いているサーバーのファームウェアや管理系のソフトウェアをバージョンアップするお仕事。

VCRMは、インストール済みのソフトウェアとリポジトリを比較して、ソフトウェアのバージョンアップを簡素にしてくれる機能だけど、バージョンアップはパッケージ毎にユーザーが選択する必要がある。

順番とか気にせずにポチポチとバージョンアップをやっていたが、特定のサーバーだけ再起動後に疎通が出来なくなってしまった。

コンソールを繋いでみると、hpsmhのデーモンが起動された直後ぐらいでOSの再起動を繰り返したり、SmaetArreyを認識していなかったりしてた。

とりあえずHPのハード保守を呼んで、システムボードとSmartArrayを交換したけど、それでもOSの再起動は再発する。

ハード保守の方がファームウェアの開発チームやサポセンやら連絡をしてくれて、どうやら原因はiLoのバージョンアップのやり方に問題があったらしい。

今までiLo v1.79と言う、かな~り古いバージョンが動いていたが、上げたバージョンはiLo v2.05

バージョンを一気に上げてはダメらしい。
iLoのバージョンを1.81まで落とすと正常に起動してくれた。

あとあと調べるとHPのサイトに、特定バージョンのkernel以降でiLoをバージョンアップする時は、一旦iLoのモジュールをアンロードするように注意書きがあった。

今日の全てのサーバーのバージョンアップが出来なかったから、もっかい情報を集めてから
再チャレンジしよだな。

— iPhoneから投稿

ADSL開通、そしてBフレッツへ・・・

無事に5月12日に引越しが完了しましたw
引越し前に、「ひかりOne」に回線引きの現地調査を依頼していましたが、結果は「敷地外(別会社の注射上)の上を横切る事になるので、引き込み不可」との回答を頂いていましたので、泣く泣くSo-netのADSL50Mプラスに入会しました。
まぁ神奈川にいた時も、ADSLの50Mでサーバ公開してたし、体感速度が少し遅くなるぐらいはしょうがないか。
で、実際開通してみると・・・

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